ジャパネットたかた・社長のルーツ・・・髙田冩眞館
つしまひのき も同郷です。
髙田社長は1948年のお生まれで私の1歳年上、小さな町でお互いの家は数百メートルしか離れていなかったので、何らかのコミニュケーションはあったはずですが、記憶にありません。
というのも、私が小学校に上がる直前に父の仕事の関係で隣島の生月島に引っ越したために記憶が消え去ったのでしょう。
当時、「髙田冩眞館」という写真屋さんがあったことは、父の趣味が写真で髙田冩眞館のネーム入りネガカバーがたくさんありましたので知ってはいました。
その髙田冩眞館さんの御曹司がジャパネットの髙田明社長なのです。
お墓参りに先週平戸へ行ってきましたが、無くなったと思っていた髙田冩眞館がまだ(失礼)ありました。

店の名前は「カメラのたかた」ですが、正真正銘の「髙田冩眞館」です。
さすがに「ジャパネットたかた通販商品直売店」との看板も懸かっています。
父もアマ写真では賞(田舎のフォトコンで)を取るほどの腕前で、今も髙田冩眞館の名前の入った副賞がいくつかありますので、髙田社長のお父上とは親しくしていたのでしょうが、ジャパネットが有名になったのは父が亡くなって暫く経ってからのことなので父はこのことを知りません。

ジャパネットは当初地元ラジオ局でのラジオ通販でスタートしました。
初めてラジオで聞いたときには、この人、日本人ではないなと思ってました。それほどの変な訛りでしたから。
今もそうですが(笑)
その訛りと、あの甲高い声での商品紹介は、ラジオだからこそのインパクトがあり、購買意欲をそそられたものでした。
東京ではなく、地元佐世保市に本社を置いて、地域の雇用を図り、故郷に貢献しようとする髙田社長の姿勢には頭が下がります。
長崎県のもので全国的に知れ渡っているもの → ジャパネットたかた、リンガーハット、タラミのゼリー、文明堂のカステラ(東京じゃないよ)、サッカーの国見高校、高校野球の青峰高校、諫早干拓、平戸のカスドース?、でんでらりゅーばの歌・・・・・ちゃんぽん、皿うどん(忘れていないよ! 順天姉様)
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よねこさん
コメントありがとうございます。
高田社長の訛りは長崎のそれともちょっと違いますね。
あの方の話し方は、長崎人が聞いても変です。
長崎の人が皆あのしゃべりをしたら、思うだけで笑ってしまいます。
| つしまひのき | 2012/05/27 02:17 | URL | >> EDIT