「 ヒトツバタゴの花・・・長崎水辺の森公園」のコメント一覧

つしまひのきさん

南の風 さん

ヒトツバタゴには黒い種子ができますが、これが簡単に発芽しますので、あちこちに植えられるようになりました。東京の街路樹にまで。

恥ずかしながら、指宿のフラワーパークにはまだ行ったことがありません。「みやっち」さんのブログでも紹介されていて、何処にあるのだろうと思っていました。
先ほど調べたら、長崎鼻の根元辺りなのですね。
ヒトツバタゴもあるとのこと、今度行ってみます。

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南の風さん

こんばんは お疲れ様です。

田舎では見られない樹木だと思っていたのですが
この前、フラワーパークに行った時にヒトツバタゴの樹を
見ました。
でも樹高が高く白い花と気づきましたが、こんな品のある花とは
分かりませんでした。
詳しく教えて頂き、ありがとうございました。

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つしまひのきさん

相子さま

コメントありがとうございます。
対馬はつい最近1万年前まで大陸と陸続きで、九州本土とは海に隔てられていました。
そこで、対馬の生物は大陸系のものが多く、大陸と切り離されたのち対馬固有種となったものも少なくありません。
もっとも有名なのは、ツシマヤマネコです。

ヒトツバタゴは東京にも街路樹として植えられているようです。→ http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kurashi/kankyo/gairoju/irodori/hitotubatago/index.html

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相子さん

ヒトツバタゴの木は全く知りませんでした。歴史を感じる樹木ですね。過去記事も拝見。また朝鮮半島も遠くに眺めることが出来ました。隣国は近いと改めて感じました。有難うございます。

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つしまひのきさん

ねさま 様

蛭川村が生息地とは以前から知っていました。
ヒトツバタゴが縁で、蛭川村と上対馬町が姉妹縁を結んでいましたから。
今は市町村合併をしましたので、中津川市と対馬市が縁結びを引き継いでいます。
ついでに、加子母村(今:中津川市?)の加子母森林組合と対馬森林組合も姉妹組合なんですよ。
この経緯は、話せば長くなるのでスキップ。

岐阜の近隣県にもあるようですが、岐阜県から流れていったのでしょう。
種子から容易に発芽しますので、増やすのは至極簡単で東京近郊にも見かけられます。
ただ、自生という観点から見たら、やはり対馬と岐阜県に限られますね。


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つしまひのきさん

リィママ さん

先月教えてもらったとはグッドタイミングでした。
「なんじゃもんじゃ」は、今ではヒトツバタゴが代表ですが、それ以外の木(植物)にも使うことがあるので注意が必要です。
20mは大げさかなと私も思ったのですが、対馬の鰐浦でそれに近い高さの木を見ましたので、まんざら嘘でもないでしょう。
友人宅に大きなものがありますが、屋根の高さを越え始めて困っています。

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ねさまさん

東濃地方にありますね

その昔、瑞浪市に住んでいましたから、
この木の名前はよく知っていました。
はっぱのときは分からなくて、
花が咲いて、ああそうかと思います。
当たり前に思っていましたが、
狭い地域にしか自生していないのですね。
珍しい物だと知って驚きました。

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リィママさん

先月末にこの木のことを友人に教えて貰ったばかりです。
「なんじゃもんじゃの木」と彼女は教えてくれました。
絶対に正式名称ではないと思いましたが、2度と忘れない呼び方ですよね。
20メートルにもなるんですね?
それであまり見かけないのですね。

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つしまひのきさん

りん子さん よくご存じで

福岡のりん子さん、長崎のことよくご存じですね。
水辺の森公園はようやく木々が定着して、長崎では市民の憩いの場所としても定着してきました。
イメージとしては「A ~ O!」(青)かな?

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りん子さん

ここの公園はとても気持ちがよいですよね~。海がきれいだし・・・。素敵なところですよね!

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