ながさきの森林(もり)

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陸で育つアワビ・・・陸上養殖

しばらく遠のいていた海(陸?)の話題。
アワビの養殖が盛んになってきました。
それも、陸上での養殖。
もちろん、畑で育てるのではなく、海水で。

tateya

対馬市の美津島町というところにある、アワビを養殖する建物です。
この養殖棟は4階建てで、各階に水槽が設置されています。
新鮮な海水が供給できる海の傍に建っており、海がきれいなことが絶対条件です。
嬉しいことに、この建物は対馬ヒノキの間伐材で建てられました。

chigai
アワビの稚貝

まずは、稚貝を育てることから。
稚貝を育てる水槽には波板が入れてあり、その裏側には稚貝がびっしりと張り付いています。
貝の表面の緑色は、食べた海草の色が出ているのだそうです。

chigai2

yousyoku1

稚貝がある程度大きくなると、肥育用の水槽に移されます。
この水槽には「コ」の字形の雨どいのような住みかが下向きに設置され、その裏にアワビは隠れています。


yousyoku 2

「コ」の字形をひっくり返すと、このとおり。


yousyoku7

餌のワカメを入れると、上の方へ這い出してせっせと食べるのです。


yousyoku3
ずいぶん大きくなりました。もう少し大きくなってや。

yousyoku6

出荷のサイズになりました。
天然アワビが7~8年かかる大きさに3年くらいで成長するそうです。
お値段は天然物より安く、食べやすい柔らかさで人気上昇中。
天然アワビは漁獲量も少なく超高級なので、天然アワビと思って食べているアナタ、それは陸で育ったアワビかも(◎▽◎)

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| 海のこと | 13:58 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんにちは。

コメントありがとうございました。

写真だけ見ていたら、
害虫でも発生したのかと思いました・・・笑

あわびの養殖だったんですね。

トコブシ位しか食べたこと無いかも・・・

| Wanderer | 2012/04/02 15:58 | URL |

極楽仕事人!さん

ステーキは美味しいですね。
バターと相性がいいんです。
養殖物も天然物とそん色なく、かえってステーキには養殖がいいかも。

| つしまひのき | 2012/03/30 11:43 | URL | >> EDIT

毎度!

アワビは生より

ステーキが大好き!

養殖ものでもいいから食べたいなーー!

| 極楽! | 2012/03/29 16:07 | URL | >> EDIT

あねさま さん

ホント、安くなって欲しいです。
高級魚と呼ばれるものが、乱獲で減っていますので、今ではいろんな魚が養殖されています。
長崎県で養殖されている魚介類は、
牡蠣、岩牡蠣、アワビ、鯛、ぶり、まぐろ、とらふぐ、ひらめ、くえ(長崎ではアラと呼ばれる超高級魚)、直ぐ思いつくのはこれくらいです。
まだあると思いますが。
養殖すると、魚が病気になりやすいので、薬剤を使って予防をするところがあります。
薬剤使用する際は、基準を厳守し健康被害など絶対ないようして欲しいです。←このことについて、薬剤を使っているのかどうかの現状はまったく知りませんが、過去にそういう事例があって、問題になったことは事実です。

| つしまひのき | 2012/03/29 14:30 | URL | >> EDIT

Re: こんにちは

漁業も採取の時代から増やす時代へといってるように、手頃な価格で美味しいものが食べられるようになって欲しいです。
天然アワビは、小さいものは漁が禁じられていますが、養殖ですとサイズに規制がありませんので、「一口あわび」と称して出荷しているものもあります。
このように食材にバラエティーが出るというメリットもありますね。

| つしまひのき | 2012/03/29 14:14 | URL | >> EDIT

南の風さん

シラスウナギが取れなくなり、シラスが高騰しているとNHKが報道していました。
鹿児島県は、シラスウナギの漁が盛んで、昔は甲突川の河口でもシラス漁をしていましたね。
ようやく生態が見え始めたシラス。
養殖の技術は確立されているので、採卵や孵化技術が進んで、手頃な価格でウナギが食べられるようになることを願ってやみません。
そうそう、指宿の養鰻場で水温を上げるためのボイラー燃料に、重油から木屑へ転換の取組みが始まったようですね。

| つしまひのき | 2012/03/29 14:07 | URL | >> EDIT

yokoblueplanetさん

返事が遅れてすみません
ほんとうに綺麗なんです。
単なる緑ではなく、パールグリーン(?)といっていいくらい明るいのです。
貝の住家はは金属ではなく、樹脂製です。その種類は多分、塩ビ管の材料と同じポリ塩化ビニルだと思いますので、毒性などは心配要らないと思います。

| つしまひのき | 2012/03/29 13:45 | URL | >> EDIT

こんにちは !

養殖技術が発達してアワビもそうですが、鹿児島では
ハマグリの養殖も始まっています。
鹿児島は鰻養殖の産地でも知られていますが、シラス鰻が
獲れずに、関係者は頭を悩ましているようです。
稚魚の開発ができれば、ノーベル物と言われてますが
現実になる日も来るかもしれません。

対馬へは学生時代に行きました、厳原から山道を歩き
真珠養殖の筏で釣りをした記憶が残っています。

| 南の風 | 2012/03/29 13:42 | URL |

あわび

いやあ驚きました。
牡蠣や鯛の養殖は知っていましたが、
アワビも養殖できるのですね。
安定して収穫できたら、安くなるのでしょうね。

| ねさま | 2012/03/29 00:03 | URL |

こんにちは

海と山のコラボいいですねぇ!
あわびが陸上で養殖できるということは、
天候にかかわらず安定的に供給できるということですね、
これから、もっと研究が進み味もよくなっていくのでしょう!
楽しみですね。

| ノリーダヨ | 2012/03/28 15:19 | URL |

きれいな緑色

こんばんは。
きれいな緑色ですね。ビックリしました。
養殖で一つ気になったのは、アワビがつくように造られている容器の素材。金属ですか?
金属でない物の方が、結果的に良いのではないかと思いましたが、どうなんでしょう?
味はこれからの課題かも知れませんね。

| yokoblueplanet | 2012/03/28 12:58 | URL |

sinnosuke55さん

コメントありがとうございます
養殖物で1年程度で出荷しているものもありますが、直径10センチ足らずのものです。
天然物は小さくて規制されていますが、養殖は当然規制がありません。
美味しくもありません。
対馬に住んでいた時、頂き物の天然アワビをたくさん食べましたので、今そんなに食べたいとはとは思いません。
贅沢な経験でした。

| つしまひのき | 2012/03/27 21:39 | URL | >> EDIT

あわびって天然もので7~8年もかかるんですか?
養殖でも3年・・・。お値段、高いはずですね^^。
このように研究してくださる方々がいらっしゃるから
美味しいものが食べられるんですね(感謝!)

| sinnosuke55 | 2012/03/27 15:53 | URL |















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