釜山の、気さくな魚屋のおばちゃん
焼き肉だけを頼んでも、それだけではなく色々なキムチがおまけで付いてくるのでテーブルは賑やかです。
ビールの「Hite」も旨いです。

フルーツもさまざまな種類があり新鮮で美味しかったですね。

でも、韓国の海産物は特にお勧めです。
釜山の「ジャガルチ市場」は、わざわざソウルから食べに来るほど、新鮮な魚が有名で、生きた魚を注文して、その場で調理してもらいます。お客は、店の奥か上階の食堂でそれを食べます。

「おばちゃ~ん、今日は旨か魚のなんかあっとね?」
「あら、あんたたちゃ、日本から来なったとね。日本はどっからね?」
「隣の、長崎からたい。ジャガルチは魚の旨か~ッて聞いたもんやけん。」
「長崎んもんなら、魚のよーとれる所で、口の肥えとらすけん、こいがよかばい。」

「ヒラメやかね。ふとかねー。活きのよかとね?」
「見たらわかるごと、ピンピン生きとっとよ。」
「うん、そいばくれんね。そいと、そこにおるホヤ(ヒラメの左。その手前はサザエとアワビ)もたべたかとやけど。・・長崎にホヤはおらんけん。」
「よかよか、ホヤはサービスすっけん。奥の座敷に上がって待っとかんね。」
「腹の減っとっけん、早よしてネ~ッ。」
「ネ~(はーい)」
【お断り】魚屋のおばちゃんは長崎弁を話せません。会話のイメージを長崎風にしたもので、釜山旅行で長崎弁の魚屋さんを探しても、多分見つからないと思います。
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| トピック | 23:39 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑
米子さん
ありがとうございます。
方言は、少しふざけすぎでしたかな。
食べ放題は魅力的ですよね。
遠慮せずにお替りしましょう。
| つしまひのき | 2012/03/08 17:16 | URL | >> EDIT