知っていますか「ながさき森林環境税」→意見交換会が開かれます。

長崎県では、納税者一人当たり年額５００円の「ながさき森林環境税」を徴収しています。
この税金は、森林が水を育み、国土を守り、地球温暖化を防止するなど、さまざまな働きを持っていることから、この森林を健全に保つために使われています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水を育む森林

この税は、平成19年度に始まりましたが、課税期間の５年が経過するため、今後どうしたらよいのか、県民の意見を聞くために、県内８箇所で意見交換会が開かれます。
どんなことに税金が使われたのか、このまま続けた場合にどんなことに使ってほしいのかなど、森林に関心がある方もない方も、最寄の会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

※意見交換会は終了しました。
※パブリックコメントが実施中です。←パブリックコメントは１１月７日で終了しました。

《詳しいお問い合わせは》長崎県林政課
　　　　　　　　　　　　　　　　　電話[phone]