昭和30年代にタイムスリップ・・・教室

長崎市内のホテルに昭和30年代の小学校の教室が現れた。長崎駅前のセントヒル長崎。
このホテルの支配人(凝り性)が、県外のホテルで昔の机や椅子が展示されているのを見て、どうせなら教室を再現しようと、ロビーの一角に造ったもの。

廃校になった校舎の部材を譲り受けて、当時の教室を再現している。窓ガラスまでも。
建築は市内の工業高校の生徒さん達が行った。
黒板や机、椅子、ランドセルなども全て実際に使われていたもの。
床も当時の工法で再現しているので、ギシギシ音がする。
しばし郷愁に浸っていると、そこへ美人の「おなご先生」が現れた。

ますます、その頃に引き戻される。
吉田卓郎の「夏休み」がよぎった。
♪姉さん先生 もういない
♪きれいな先生 もういない
♪それでも待ってる 夏休み

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