真珠の耳飾りの少女・・・フェルメール
土曜日は仕事オフになり、何しようかと迷っていたら、NHKニュースでフェルメールの報道が。
そうだ、今日からフェルメールだと思い出し、上野の森へ。
初日で土曜日だから入場者も多いだろうから、入れないかもと半ば諦めていましたが、すんなり入館できました。
オープニングが10:00で、私が行ったのは10:30過ぎ。
500人が入口で並んだと後で聞きましたが、私が行ったのはその行列が中に入ってしまったときだった様です。
今回の目玉(大目玉)は、なんと言ってもフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
「青いターバンの少女」の方が馴染みの方もいらっしゃるでしょう。(私も)
「真珠の耳飾りの少女」に早く会いたくて、先ずは他の作品を通過し「少女」へ。
でも「少女」までは長い長い行列。ドキドキしながら小一時間並び、ようやく会うことができました。

↑マウリッツハイス美術館展のチラシ(A4)
彼女は目の前に居ました。
何かを語りかけるように、こちらを見つめる目と半開きの唇、鮮やかな青のターバン。
まさしく、眼差しに射すくめられるとはこのことです。
多くは語らずとも・・・・

ディアナとニンフたち/フェリメール (マウリッツハイス美術館展チラシから)
今回の展示50点のうち、フェルメールは2点のみ。
でも、もう一点東京にありました。
「真珠の首飾りの少女」がベルリン国立美術館展(国立西洋美術館)に来ていたのです。
そちらは次の機会にとっておきます。
フェルメールのほかにも、レンブラントやルーベンスなど巨匠の作品があります。

自画像/レンブラント (マウリッツハイス美術館展チラシから)

↑上は、この展示会入場者先着1万名にプレゼントされるポストカード
運良く頂けました。
美術館内のショップで記念品をお買い物↓

↑2013年のカレンダー、謎解きフェルメール(書籍)、ポストカード、メモ帳のほか、無料でもらえるチラシや小冊子、チケット半券
【追伸】ただで貰ったもの、1個忘れてました。

缶バッジ 館内ショップのおまけ 緑の羽根に意味はありません。
「マウリッツハイス美術館展」 ~9月17日、東京都美術館(上野)
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| 芸術 | 07:14 | comments:20 | trackbacks:0 | TOP↑
こんばんわん
フェルメール素敵ですよね♪
首飾りより耳飾りの方が好きです
実物見てみたいなぁ…
ルーブルで見た、地球儀をさわる男性の絵がフェルメールだったような…
柔らかい光と瞳が印象的ですね
| いそべえ | 2012/07/06 22:16 | URL | >> EDIT