次世代蛍光灯・・・CCFL蛍光管
LEDブームで急速に省エネ照明が注目されていますね。
街路照明や室内照明、液晶テレビ、PC液晶モニター、信号機など、色々なところでLEDが進出しています。
LEDから後れを取った感じで、CCFL(Cold Cathode Fluorescent Lamp)冷陰極蛍光管という蛍光灯が出てきましたね。
先日、「カーボン・オフセット」関係のセミナーを受講したところ、会場のロビーでこのCCFL蛍光管の展示がありました。

CCFLのスパイラル蛍光灯 消灯
蛍光管が非常に細いですね。

スパイラルと直管タイプを点灯
上右の調光タイプは、点いていません。
よく見ると、直管タイプの中に両端からU字型に曲げた細い管が伸びています。


パンフレットから
そもそも、CCFL蛍光管自体は最近のものではなく、30年も前に開発され液晶テレビや液晶モニターのバックライト、スキャナーなどに使われてきました。
明るい、長寿命、省エネ、低発熱で申し分ないのですが、不思議なことに一般用の照明には使われませんでした。
多分、高価だったこと、節電の機運がこれほど高まっていなかったことがその理由なのでしょう。

LEDと比較すると
消費電力は、一般蛍光灯とLEDの中間くらい
明るさは、同程度
演色は、LEDに勝る
寿命は、LEDと同様、40,000時間
重さは、LEDより軽い
問題の価格は、ネットで調べるとLEDより安い傾向(LEDの4分の3程度か?)
というのがひのきの感想で、これには個人差があると思います。
この会社の製品は、福島で製造しているそうです。

LEDもずいぶんお安くなりましたので、ひのきの家もほとんどLED照明に変えました。
器具を変えたのは1基だけ。あとは既存器具に管だけを交換。
因みに、Amazonで40W型直管タイプが2,080円、電球タイプが近所の格安店で約500円
今回、CCFL蛍光灯も選択肢の一つだと思いました。
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蛍光管が非常に細いですね。

スパイラルと直管タイプを点灯
上右の調光タイプは、点いていません。
よく見ると、直管タイプの中に両端からU字型に曲げた細い管が伸びています。


パンフレットから
そもそも、CCFL蛍光管自体は最近のものではなく、30年も前に開発され液晶テレビや液晶モニターのバックライト、スキャナーなどに使われてきました。
明るい、長寿命、省エネ、低発熱で申し分ないのですが、不思議なことに一般用の照明には使われませんでした。
多分、高価だったこと、節電の機運がこれほど高まっていなかったことがその理由なのでしょう。

LEDと比較すると
消費電力は、一般蛍光灯とLEDの中間くらい
明るさは、同程度
演色は、LEDに勝る
寿命は、LEDと同様、40,000時間
重さは、LEDより軽い
問題の価格は、ネットで調べるとLEDより安い傾向(LEDの4分の3程度か?)
というのがひのきの感想で、これには個人差があると思います。
この会社の製品は、福島で製造しているそうです。

LEDもずいぶんお安くなりましたので、ひのきの家もほとんどLED照明に変えました。
器具を変えたのは1基だけ。あとは既存器具に管だけを交換。
因みに、Amazonで40W型直管タイプが2,080円、電球タイプが近所の格安店で約500円
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| 省エネ・省資源 | 17:08 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑