障害者の力作陶器・・・長崎コリアンダーの家
長崎市のはずれ小さな集落、またまた現川の話題。
この集落に「コリアンダーの家」という知的障害者のための授産施設があります。
下請仕事ではなく、独自に焼き物作りやハーブ栽培等を通して各人のオリジナリティーを伸ばしながら収入を得、町の中で普通に生活・自立し、周囲の人と折り合いよく暮らせることをモットーとしているそうです。
施設の窯開きの日、ここにお邪魔しました。

赤いエプロンは、ここの施設長さん。
以前から、イベントや出張販売でここの焼き物を買っていたので顔なじみです。
そこで、妻を誘って窯開きに来たのですが、会ってびっくり、妻は妻で別の方面で施設長さんとは知り合いでした。狭い長崎ですから。

右の、形が整っている焼き物は、型抜きの製品です。
左の、形が様々なものが、施設の皆さんの手ひねりの作品。
型抜きは実用的ですが、手ひねりは各々個性がありますね。
ここで使う釉薬は、周辺に自生している世の嫌われもの「セイタカアワダチソウ」を焼いた灰を使い自作しています。

100円均一コーナーです
右奥の作品が小さく見えずらいので、クリックし拡大してください。
焼き物のほかに、自家栽培の乾燥ハーブやハーブソルトが人気です。
写真は掲げられませんが、施設のみなさん明るく活き活きしていましたよ。
↓ブログ・ランキングに参加しています。
↓よろしければクリックを↓お願いします。

釜山から私たちも応援しています!
にほんブログ村
この集落に「コリアンダーの家」という知的障害者のための授産施設があります。
下請仕事ではなく、独自に焼き物作りやハーブ栽培等を通して各人のオリジナリティーを伸ばしながら収入を得、町の中で普通に生活・自立し、周囲の人と折り合いよく暮らせることをモットーとしているそうです。
施設の窯開きの日、ここにお邪魔しました。

赤いエプロンは、ここの施設長さん。
以前から、イベントや出張販売でここの焼き物を買っていたので顔なじみです。
そこで、妻を誘って窯開きに来たのですが、会ってびっくり、妻は妻で別の方面で施設長さんとは知り合いでした。狭い長崎ですから。

右の、形が整っている焼き物は、型抜きの製品です。
左の、形が様々なものが、施設の皆さんの手ひねりの作品。
型抜きは実用的ですが、手ひねりは各々個性がありますね。
ここで使う釉薬は、周辺に自生している世の嫌われもの「セイタカアワダチソウ」を焼いた灰を使い自作しています。

100円均一コーナーです
右奥の作品が小さく見えずらいので、クリックし拡大してください。
焼き物のほかに、自家栽培の乾燥ハーブやハーブソルトが人気です。
写真は掲げられませんが、施設のみなさん明るく活き活きしていましたよ。
↓ブログ・ランキングに参加しています。
↓よろしければクリックを↓お願いします。

釜山から私たちも応援しています!
にほんブログ村
スポンサーサイト
| トピック | 21:58 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑