サムライ・ブルーの龍馬・・・島原に立つ
島原市杉谷の芝桜公園を見たついでに龍馬像を見てきました。
高さ10メートル、重さ3.5トンの「サムライブルーの龍馬像」が雲仙普賢岳を背にして、島原市の復興アリーナ傍に立っています。

雲仙岳は頂上を雲に隠しています。
2010南アフリカ・ワールドカップの日本チーム応援のために、国立代々木体育館に設置されていた龍馬像を、日本サッカー協会とアディダスジャパンが島原市に寄贈したものです。
島原は、勝海舟と坂本龍馬が熊本から有明海を渡り、初めて長崎の地に踏み入れたところ。
龍馬たちは島原から長崎へ向かい、その帰りに島原に宿泊したと、勝海舟の「海舟日記」に書かれているそうです。
島原はサッカーが大変盛んな地で、あの県立国見高校をはじめ強豪チームが揃っています。
この龍馬像がスポーツに励む子供たちに夢を与えてくれるよう期待したいです。
懐に入れた手には、あのピストルが握られているのでしょうか。
いいえ違います。お龍さんへの土産に買った、島原名物「チェリー豆」の袋が握りられているのです。

龍馬が足を載せているサッカーボールは、adidasのシンボルとして良くできています。
そして大きいですね。(直径1メートルほど)

龍馬のそばにも芝桜がありました。
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島原は、勝海舟と坂本龍馬が熊本から有明海を渡り、初めて長崎の地に踏み入れたところ。
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島原はサッカーが大変盛んな地で、あの県立国見高校をはじめ強豪チームが揃っています。
この龍馬像がスポーツに励む子供たちに夢を与えてくれるよう期待したいです。
懐に入れた手には、あのピストルが握られているのでしょうか。
いいえ違います。お龍さんへの土産に買った、島原名物「チェリー豆」の袋が握りられているのです。

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