お牛さまからのお土産・・・全国和牛共進会
今朝の長崎新聞 《画像は全てクリックで拡大できますよ》

これで「長崎牛」のブランド力が高まることでしょう。
出品者を始め関係者の皆さま、おめでとうございます。
そもそも、9区に分かれる出品区分の8区「若雄後代検定牛群」とは、大会の出品牛解説書によると「次の世代を担う能力の高い種雄牛の発掘と、現場後代検定の普及促進を狙った出品区。個人又はグループによる出品で、同一種雄牛の産子の虚勢肥育牛3頭を2群として出品。出品牛の父牛には年齢の制限が設けられ、産肉能力について一定以上の水準が求められる。」とあるが、素人には何のことやら(笑)
因みに、4区「繁殖雌牛群」の審査項目に「顔の品位」というのがある。
「品位を欠く」から「品位に富む」までの5段階評価を行うそうです。
雌牛は、やはり
大会の各県ブースで記念品を色々頂きましたので、少しご紹介を。

手拭い3本
上から、岩手牛、豊後牛、飛騨牛
岩手の手拭いはワンポイントのシンボルが入ったシンプルなものですが、柄と色が気に入りました。
飛騨牛の「一つ心」はメロディーがあるのでしょうね。

3つのクリアーホルダと、岩手牛のボールペン、宮崎牛のキーホルダー
数字が書いてあるのは牛の成長早見表ですが、

岩手県江刺のアップルジュース、青森牛のスープ?と思いきや青森リンゴジュースでした。
青森産のニンニク。これが大人気。長蛇に並んで頂きましたが、ひのきが最後の1個でラッキーでした。青森産のニンニク、スーパーで1玉200円位しますね(直ぐに金に換算するケチ親父)。

飛騨牛の「牛ぼぼ」ストラップと大会実行委員会からのタイピン。
岐阜県には「さるぼぼ」という、子供が健やかに育つように祈るお人形がありますが、その牛バージョンで、これは購入しました、400円也。ケチなひのきも欲しいものは買うのです、先も永くないので。
タイピンは来賓だけの特権 ヘッヘッヘッー 、金色ですが、まちがっても金ではありません。原価は青森ニンニクと同じくらい。
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| 動物 | 11:15 | comments:14 | trackbacks:1 | TOP↑